フリーランスの面白さは知的好奇心が満たされることです。サラリーマンでは自分がしたい仕事だけをすることはできないでしょう。フリーランスであれば、知的好奇心を満たすために仕事を受けられます。楽しそうだという理由で仕事を受けても問題ないのです。
むしろ、仕事をそのような理由で受けると仕事が早い可能性があります。得意なある分野では仕事が早くなるのです。いつでもそのような仕事とは限りませんが、仕事を受けるときに取捨選択ができるのが、フリーランスのいい部分です。面白くなさそうなら受けなければいいのです。それだけの自由裁量権が与えられています。
また、交渉が面白いというフリーランスの人も多いです。
顧客から報酬を引き出すための取引が上手くいくと、面白さを理解できます。自分が想定したよりも高い報酬を得られれば、その面白さがわかってくるでしょう。交渉はテクニックを駆使するだけではなく、相手の状況などを考慮して提示することが大事です。そのような交渉の基礎がわかってくると、報酬を高く得られるようになり、もっと面白くなるでしょう。
他に仕事自体が面白いとフリーランスの人は言います。自由に選べて、仕事の範囲を自分で決めれらます。そう考えると、面白いと思うことは多いでしょう。面白い仕事が回って来る可能性もサラリーマンのときに比べれば、非常に多いかもしれません。
決められた仕事ではなく、自分の得意分野や好みの仕事を選択できるのが、フリーランスの面白さでありメリットです。